赤ニキビ

赤ニキビとは何か、その原因・治療法・予防法について紹介。赤ニキビはあまり聞き慣れない言葉かも知れません。そんな赤にきびの原因・治療法・予防法を紹介。

「赤ニキビ」とは

赤ニキビ」をご存知でしょうか?単なる「ニキビ」なら知らない人はいないでしょう。

実は、「赤ニキビ」は一般的に言われる「ニキビ」全般のことを指しているのです。

赤ニキビとは、ニキビが炎症を起こし、赤くぷっくりと腫れ上がった状態を指し、痛みやかゆみを伴うことがあります。

ニキビは青春のシンボルなどと言われますが、20歳を過ぎてもできることがある(大人ニキビ)ので、要注意です。

見た目にも痛々しい「赤ニキビ」、そのメカニズム、治療、原因と予防等について紹介したいと思います。

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ニキビの種類と赤ニキビ

ニキビの種類は4種類で、白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビがあります。

これらは症状の段階でもあり、白ニキビと黒ニキビは初期段階、赤ニキビは中期段階、黄ニキビは最終段階と言われています。

白ニキビか黒ニキビの段階で洗顔でのスキンケアを十分に行えば治りますが、放置すると菌により炎症を起こし赤ニキビになり、さらに放置すると化膿して黄ニキビになります。

黄ニキビは治ってもニキビ跡が残り、クレーターのように肌がデコボコになります。遅くても、赤ニキビになり始めたら、対策をとることが大切です。

赤ニキビのメカニズム

赤ニキビができるメカニズムを症状の4段階の中で確認してみましょう。

白ニキビ:古い角質や肌の汚れなどで毛穴が塞がれ、皮脂が外に出れずに皮膚が盛り上がってくるニキビ
黒ニキビ:詰まった皮脂が毛穴を開き、空気中の酸素と結びついて酸化して黒ずんだニキビ
赤ニキビ:アクネ菌が毛穴の皮脂や汚れを養分に活性化し毛穴に炎症が起こり、赤く腫れ上がったニキビ
黄ニキビ:赤ニキビが化膿したもので、ニキビ周囲の組織も障害を受け、凹凸や赤みが残ってしまうニキビ

赤ニキビの治療

赤ニキビの段階になると肌の皮下組織が破壊され始めるので、完治させるのは難しいですが、自分でできるケアもあります。

①一日朝晩2~3回の洗顔
②ビタミンC配合の化粧水や美容液でのケア
③市販薬でのケア
③ピーリング(ピーリング石鹸やピーリングジェルの使用)を用いた角質除去

ただ、洗顔時ニキビを刺激したり薬が肌に合わなかったりするとニキビを悪化させるため、ニキビ数や程度により皮膚科での治療がおすすめです。

皮膚科での治療はケミカルピーリング、肌へのイオン導入、レーザー治療、圧出(芯出し)治療、フォトRF治療などがあります。

赤ニキビの原因と予防

赤ニキビ予防は、白ニキビや黒ニキビの段階でよく洗顔を行い、治療することに尽きるでしょう。
ただ、ニキビそのものができないように心がけることは大切です。

10代にできる思春期ニキビが男性ホルモンの活発化により皮脂の分泌量が増加することで発生するのに対して、20代以降にできる大人ニキビは主に「ストレス」「食生活の乱れ」「睡眠不足」「メイク汚れ」などが原因です。

大人ニキビの予防は、洗顔などで肌を清潔に保つこと・脂肪分の多い食べ物を控えバランスの良い食事を摂ること・十分な睡眠をとることに加えて、ストレス対策が重要な鍵になります。

大人ニキビができたら、それをきっかけに生活習慣を見直してみる必要があるでしょう。

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